まず、100記事書きなさい それからです!
いろいろなところでいわれている格言です。
こちらの記事にいらしていただけたということは、あなたはブログを運営されていて、格言通りに100記事作成されたのですよね。
そして、さあこれからだ、とがんばってはみたものの、今までと何も変わらない。
100記事書いたけど、何も変わらないじゃないか
この先同じことを続ければ、稼げるようになるのかな
どうすればいいんだろう
この記事では、このような悩みをお持ちのあなたへ、具体的なアドバイスをお届けします。
マウントを取るつもりはまったくありません。私もあなたと同じような状況です。
一緒に考えながら、稼げるようになって行きましょう!
この質問に答えることができますか?
そして、冷静になって考えてみて下さい。
あなたのブログは、その答えの内容を満たすことができているでしょうか?
私は、稼げる、稼げない、ということは、価値の提供ができているか、いないか、ということだと思っています。
小難しい、マーケティングなどの本にも書いてありますが、基本的には間違いないです。
よく検索され、こちらの記事のキーワードにもなっている 「ブログ 100記事 稼げない」 を言い換えてみましょうか。
「ブログ 100記事 価値を提供できていない」 となります。
どうして価値を提供することができていないのでしょうか?
100記事
どこからこの言葉が出てきたのでしょうか?
あなたはどうして100記事作成すれば稼げると思ったのでしょうか?
誰かに教わったのでしょうか?
都市伝説?
マニュアルに書いてありましたか?
この点において、私は誰よりも自信をもって検証結果をお伝えする事ができます。
100記事書いたところで、ブログは何も変わりません。
具体的な、誰も今まで言っていないであろう、エビデンスをご紹介します。
私も今までは、ある程度記事を作成すればブログは強くなり、その結果が検索結果に反映されると思っていました。
私は、性能の良いと言われていた.jpドメインを取得し、専用のサーバーを借りて、ワードプレスをインストールし、ブログを開設しました。
平日、かなりの頻度で更新を続けています。記事は数えたこともないですが、今数えてみると、今日時点で338あります。
初投稿が2022年の10月ですから、間もなく丸2年になります。
どうなったと思いますか?
google は信頼性を担保していないと、検索結果に表示してくれなくなっていますよね。
経験なんかも、大事なようですよね。専門性、権威性はクリアできませんが、こちらを見ていただければ、私の言っていることの信頼性は担保できると思います。
経験なら、自信あります。何せ、私が一人で書き続けてきたものですから。
ひろしの日記
私のサイト、ブログ、ひろしの日記を見ていただけましたか?
100記事書いても、全く稼げていないんですね。
アクセスは悲惨ですよ。 毎日一桁をキープしています。 もう2年です。
実際のところ、100記事書いたから、ブログがどうなる、ドメインが強くなる、なんてことはないんですよ。
私は、このサイトが稼げていない理由がわかります。
故意に、「価値を提供していない」 からです。
一応は書くけれど、自分の好きなこと、自分の身に起こった日記を書いています。
読者に価値を提供しようとは思っていないんです。
読者が何に悩んでいて、何を求めていて、その答えを書いてあげよう、なんて、これっぽっちも思っていないんですね。
だから稼げない。
逆を言うなら、読者が何に悩んでいて、その悩みに対する答えやアドバイスがきちんとした形で書かれていれば稼げるんです。
「価値を提供すれば稼げる」 のです。
この 「価値の提供」 について、私は長い間悩んでいました。
どうすればいいんだろうと。
そんなとき、画期的なツールが登場しました。 そう、ChatGPT です。
はじめに使用したとき、ものすごいツールが登場したと思いました。
私はプロンプトを勉強し、お金をかけてさまざまなプロンプト集を購入し、記事を量産しました。
月間検索数や、in Title や allin Title などを精査し、キーワードを決め、記事を作成し、アップロードしました。
しかし、不思議なことに、chatGPTを使って作成した構成や記事では、順位が付きませんでした。
あるとき、ふと考えました。
私は記事の量産ばかりに気を取られていて、肝心な検索者の悩みを考えていないじゃないか、と。
表面上は小ぎれいな記事が出来あがってはいるけれど、検索者に、本当の価値を与えることができていないじゃないかと。
私は一度、ChatGPTの使用をリセットし、記事作成においてはこれを使わないことにしてみようと思い立ちました。
この記事は、その第一号になります。
ダメな、は言い過ぎかもしれませんが、お許しください。
あなたは記事を作成する際に、キーワードを精査しているでしょうか。
そして、そのキーワードで検索する人が、何に悩んでいて、どのような答えを求めているのか、検索者の頭の中を考えているでしょうか?
文字数や、記事構成、h2とか、h3とか、h4、とかを使って、綺麗に記事を構成することばかりに目が行っていないでしょうか?
動物は、言葉こそ通じなくとも、人間が考えていることがわかるといいます。
検索エンジンだって同じです。
この記事は、誰が書いたのかなんて、朝飯を食べる前に一瞬で判断することができるでしょう。
あなたは今までの100記事を、どのようなルーティーンで投稿されてきたでしょうか?
外注を使っていましたか?
100記事を投稿するために外注を使っていたのなら、それは本末転倒です。
私が外注で、あなたの記事作成を受ける立場なら、何も考えずにChatGPTを使います。
私は今回、きちんとキーワードを調査し、精査の上でこの記事を書いています。
悩みの深いキーワードで、具体的な解決策を提供できるようなキーワード。
その上で、他の執筆者とは違う、経験、専門性、権威性、信頼性、を、ある程度のレベルで担保できるキーワード。
これらを考えて、記事を書き始めました。
私はキーワードの選定が苦手でしたが、このツールを使って、このようにキーワードを探し出すことができました。
このツールはこちらからご覧いただけます (買い切りです)
⇒ 「COMPASS」
そして今、ここまで書くことができています。
私が今、やっていること。
私があなたに言いたいことは、ただひとつ。
ChatGPTの100記事より
心を込めてあなたが書く、読者に価値を提供することのできる1記事
これの方が強いということです。
悩んでいる検索者の頭の中を常に考えること
その悩みに対する価値を提供する記事を書くこと
これを考えて、実践してみて下さい。
まずは、記事作成の呪縛、100記事の呪縛から逃れ、読者ファーストになることです。
繰り返しますが、記事数、100記事書いたからと言っても、何も状況は変わりません。
あなたの頭の中が変わらなければ、あなたの稼ぎも変わらないことを肝に銘じて、記事作成にあたってみてください。
まずは、キーワードの選定方法から見直してみることをおすすめします。
私が実践しているツールはこちらからご覧いただけます (買い切りです)
⇒ 「COMPASS」